富士野荘の皆様方大変ご無沙汰しております。夏音が我家に来てはや半年が過ぎております。
大変遅くなりましたが、ここ半年を振り返り近況報告させて頂きます。
夏音が来て一番感じたことは、社会性訓練がいかに大事だあるかということ。
夏音は✈空輸で我家にやってきましたが、空輸に耐えれるか非常に心配で、当日はバスケットの中で粗相や嘔吐など心配してタオルなど身の回り用品を持っていきましたが、すべて杞憂に終わりました。
夏音以外にも、10のバスケットの中にペットショップに卸される他の犬種の子犬がワンワンキャンキャン泣き叫ぶ中、夏音はバスケットの中でちゃんとお座りして隙間からよろしくって挨拶するようにぺろぺろ舐めてくれました、もちろん粗相など一切なしです。この時は感動を通り超え感嘆したものです。

また初めての散歩でも物おじせず、人間、犬が大好きなワンちゃんでした。むろん吠える事は一切なく相手が吠えててもしらっと塩対応です。
そして生後６か月でドッグランデビューしましたが、いきなり大きいワンちゃんと激しく遊び、飼い主びっくりです、相手が嫌がってれば素通りもでき、これは富士野荘で沢山のワン様と遊び社会訓練を受けた賜物だと思ってます。
トイレも来た時からほぼ躾けられた状態で来てるので、飼主は全く苦労してない状況です。
トリミングサロンのオーナーからも、このような落ち着いた柴は見たことがない、このような素晴らしいワンちゃんと巡り会えた事に感謝しなければ、と言われております。
富士野荘で社会訓練を受けたことを説明しても、ピンとこないようで飼主としては知らないんだなって心の中でニンマリしております。

夏音は今では家族の中心であり癒しでもあります、夏音の居ない生活は考えられないぐらい我家にも溶け込んでます。
真冬の雪や寒さも心配しておりましたが、環境順応性もあり、吹雪やー10度の日も一日５㎞以上の散歩をしてまして極めて健康、そして毛並みもふさふさになり、雪に映える黒柴としてお散歩仲間から可愛がってもらってます。
このような素晴らしい夏音を譲渡していただき感謝の念がに堪えません、そしてお値段以上の価値がありました、今後も機会があればご報告させて頂きたいと思います。

それでは～。